外国人技能実習生 受入制度のご案内
外国人技能実習生受入制度は外国人が技能実習生として、日本の企業において実際の実務を通じて実践的な技術や技能・知識を学び、帰国後母国の経済発展に役立ててもらうことを目的とした [外国人技能実習機構＜OTIT＞] の指導に基づく公的制度です。
技能実習生は 最長5年間(*1) 実習先企業の従業員として技能・知識の熟練度を高めます。
(*1)実習期間3年で一旦帰国が必要。その後2年。最長5年
共進国際事業協同組合は関係政府省庁から認可を取得し、技能実習生事業を取りまとめている [外国人技能実習機構＜OTIT＞]の指導に基づき、外国人技能実習生の受入れ事業を行っております。当組合では中国、タイ、ベトナムから、現地政府認可の質の高い送出し機関を通じて、優秀な外国人技能実習生を受入れて頂いています。
組合が行う業務 ～受入れから帰国まで、組合の専門員がサポートします～
- 政府認可の送り出し機関との契約により身元の確かな人材を選抜
- 入国前（６００時間）及び入国後の日本語教育及び生活習慣教育の講習を実施
- 技能実習生が適切な滞在をするための生活面
- 健康面・その他の指導・管理・監査
- 技能実習に関わる各種申請手続
- 提出書類の作成及び関係官庁への報告・連絡
- 日本語能力検定のフォロー
